2009年12月30日

やっぱり、いきものがかりでしょ

いつからか日本レコード大賞が30日になってしまった。
それにしても、いつから「思い出の歌謡曲番組」となってしまったのか・・・。

日本が薄まっている。
元気が出ないのは日本が薄まっているからだろうか。

「薄まってるってどういう意味?」
「薄まっているから濃くしようと思い出の曲ばかり放映するんじゃないかな?」
「え???」
「昭和の頃は、みんながひとつだった。」
「年取ったんじゃない?」
「みんなが集まれる場所が、過去にしかなくなってるってことだよ」

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・

今月、ついに地デジテレビを買った。
東芝レグザ42型。
ついでにパナソニックディーガ1テラも。

録画しまくり。

で、気がついた。

見る時間がない・・・。

寸暇を惜しんで見始めてもすぐに早送りにして見たことにしてしまう。

ちゃんと見るのは映画か面白かった再放送。

こんなにいっぱい番組があるのにじっくり見たいのが無い。

そうか、いっぱいあるからだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

近くの大型書店に行く。

開店と同時に店内をうろつく。

「なんでこんないっぱい本があるんだろう・・・。
絶対全部読めないよね・・・」

『このミス!』をパラパラめくる。

(いっぱいあるから、みんなこういうのを参考にするんだよね・・・)

1時間ぐらいうろつき結局何も買わなかった。

「珍しいじゃん。本屋で何も買わないなんて」
「え・・・、あ、そうね・・・」

なんか、いっぱいありすぎるんだよ。

だから薄まっちゃう。

情報が多すぎるし、目まぐるしく変わる。
出てきては消え、消えては出てくる。

スピード速すぎ。

もっとゆっくりできないかなぁ。

・・・・・・・・・・・・・・

薄まっちゃうと何が問題だって?

結びつきが弱くなっちゃうでしょ?

ひとつにまとまれないでしょ。

レコード大賞見て、紅白見て、除夜の鐘聞いて、かくし芸見てっていう共通の体験が、いっぱいありすぎると薄まっちゃう。

・・・・・・・・・・・・・・・

振り子が一番高いところまで来たかな・・・。

今年が終わる。

「チェンジ」

今年ははやった言葉だ。

振り子が方向転換するときには、必ず動きが止まる。

情報過多。スピード。

これが日本を薄めている。

新しい時代が始まる。

情報精選。ゆっくり。

キーワードはこの2つ。
日本を濃くするのはこれしかない。

そうなってほしい。

「レコード大賞、誰?」
「いきものがかり。『YELL』しかないでしょ。」

『「2009年度、日本レコード大賞は、・・・、EXILE『Someday』です。おめでとうございます!」』

「・・・だって。聞こえた?」
「え?何?聞こえない!」

「万票で、いきものがかり。『YELL』だって!」
「へぇー、すごいじゃん!当たったね!」

 

posted by 一丁目のせいちゃん at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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