2009年05月13日

中指と薬指

「痛っ!」
やっぱりおかしい。
こんなに痛いわけない。

一週間以上たってるのに・・・

まさかと思うけど一応行ってみるか・・・。

・・・・・・・・・・・・・・

それは一週間前のみどりの日の出来事だった。


のんびりとゴールデンウィークを過ごすつもりだったが、
5月4日のみどりの日、
家族で千葉のフィールドアスレチックに遊びに行った。

清水公園のフィールドアスレチックは30年ぶりだ。

しかし・・・、入るのに並び、一つ一つのアスレチックをやるのに並ぶ・・・。

「やっぱり、ゴールデンウィークは遊びに来ちゃダメだね」

それでも冒険コースをこなし、
お昼を食べた後、
水上コースに挑戦した。
水上コースは池の上に設置されたアスレチックで人気のコースだ。


コースに入るつり橋を渡り、最初の関門は「水上ターザン」。

ロープでターザンのように池を越え、
向こう側にある、ロープを網状にしたカーテンの島に渡る。
そしてそのロープのカーテンを越えてゴールだ。

2/3の人は失敗し、そのうち1/5は水上に落ちる。

子ども達も失敗。
向こう側にいけずに振り子のように戻ってきた。
息子は靴が水につかった。

そして、自分の番。

ロープをつかむ。
そして、勢いよく渡ろうとした瞬間、
タイミングが合わず体を止めた。

ところが、完全に止まれず上半身がに水上に行ってしまった。

(まずい!落ちる!)

必死にロープをつかみ池に落ちないように踏ん張った。

足をその場に残し、
腕力と腹筋・背筋で斜めになった体を起こすしかない。
目の前の水面と足元しか見えない!

ギャラリーが騒いでいるのが聞こえる。

何回か落ちそうになるが、やっとのことで元の体勢に戻した。

「すげぇー」
「あの体勢で落ちなかったよ」

そして改めて挑戦。

しかし、なぜか手に力が入らず振り子のようにも戻れず池に落ちた・・・。


池の中から見る空の色はみどり色だった。

「ははは、落ちちゃった!」

みどりの池から浮き上がった先にいた子ども達に笑って声をかけた。


と同時に、
自分の右手の中指の皮が広範囲にめくれていることと
指全体が異常に痛いことに気づいた。

・・・・・・・・・・・・・・

翌日5月5日子どもの日、他の指と比べて2倍に腫れあがった指が気になり救急病院に行った。

「指の横側が負傷してますねぇ。
ロープですれるとすれば内側のはずなのに・・・。
指がねじれちゃったかな。
ぶつけたみたいじゃないしね。」

気がつかなかったが確かにそうだ。
おそらく指に全体重がかかってねじれていたのだろう。
内出血はしているが、打った痕はない。

「とりあえず傷の手当てをしましょう。
しばらくして腫れが引かなかったらレントゲンを撮ってみて下さい。」


・・・・・・・・・・・・・・・

書けない、食事できないといった状態から
ゆっくり書ける、何とか箸が使えるようにまでなった。
だから、そろそろリハビリと思っていたのに痛みだけはなくならなかった。

ハンカチを出すためポケットに手を入れるのも痛い。

「やっぱりおかしい」

そして今日。
会社近くの整形外科に行ってみた。

「念のためレントゲン撮っておきましょうかね」
「はい」

結果・・・

「ウゥーン。骨折ですね・・・」
「えっ・・・。そうですか・・・。」
「中指の第一関節・・・、薬指は中骨が骨折してますね。
薬指は中骨なので、ずれなければ大丈夫でしょう。
中指は・・・関節ですので、治ってもこれまでのようには曲がらないかもしれません。」
「そうですか・・・」
素人目にも薬指の骨折はわかる。

「とりあえず固定しますので1週間後また来てください。
1ヶ月半はスポーツ禁止です。出来ないでしょうけど。
力はあまり入れないように。
満員電車とか風呂場で滑らないように気をつけてください。
薬指がずれると大変なので。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の骨折で気づいた事がある。

薬指の骨折した部分の皮膚が硬くなっていた。
体が骨折した部分を守ろうとした結果なのだろう。
人体の神秘。

それから薬指とか中指ってメジャーじゃないって思ってたけれど
使えないとすごく不便だってこと。
重要な役目があるってことを認識した。
どの指にも重要な役割があるんだなぁと妙に感心してしまった。

ということで、
普通にパソコンが使えるようになるまでブログはお休みです。
それでは、また。

(疲れた・・・)

posted by 一丁目のせいちゃん at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大変でしたね。
お大事にして下さい。

私は、大学のバレーボールの授業で先生のアタックをブロックした時に、
右手小指を脱臼してしまいました。
小指が横に生えているのを見た先生が
「これ、生まれつきだろ?」
と、笑うに笑えなかったのを覚えています。
その後、リハビリに失敗して、まっすぐ伸びません。
関節のリハビリは、タイミングを外すと固まってしまうので注意が必要です。
信頼できる医者にリハビリも診て貰った方が良いと思います。
Posted by 桜餅 at 2009年05月14日 00:34
その後、中指と薬指の具合はいかがですか?
このブログが更新されていないって事は、治ってないんですね。
せいちゃんのブログ、楽しみにしてるんです。
お大事に!
Posted by チエちゃん at 2009年05月26日 22:05
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